本当に愛する人には

本当に愛する人ならば、「私は正しい。あなたが間違っている。なにがあなたのためになるか

私のほうが分かっている」などと言えるものではない。

しかし現実には、他人のほうが、何がその人のためになるのか本人より知っている

ことにがあり、その件に対して卓越した知識ないし知恵を持っていることがある。

そのような状況では、賢明なほうが、相手の精神的成長を親身に考えた上で

実際に問題に直面させる義務があります。

ですから愛している人は、相手なりの道を尊重すると同時に、相手が必要としている場合は

愛のこもったリーダージップも取らなければなりません。

そこには、「自分は本当に事態を明確にとらえているのか?愛するものを本当に理解しているのか?

愛する者のとっている道のほうが賢明ではないだろうか?そう思えないのは視野が狭いから

ではないか?愛する人が方向を変えるべきだと思うのは利己的な動機からではないか?」

これらは本当に愛しているものならば、絶えず問いかけねばならない疑問です。

ですから、他者を批判したり対決するのは、本能的に自分が正しいと思い込んでか

綿密に自分を省みておそらく自分がただしと考えてか、です。

初めの方法は思いあがった方法で、両親、夫婦、教師、一般の人が日常茶飯事

によく用います。たいていうまくいかず成長どころか憤りを買い、思いもよらない

結果を招きます。あとのほうは謙虚な方法で、自己を純粋に拡大し、成功する

可能性が高い。
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by miwako48 | 2010-01-16 10:09