2010年 02月 28日
気の流れを読む
運というのは、上がりっぱなしも下がりっぱなしもありません。
どのような人でも波のような上がり下がりを繰り返しています。
人によっては、上がり下がりの周期は違います。
その変動の大きさも違います。
高いところから低いところに落ちる人もいれば、高いところをキープしながら
その中で上がってさがってを繰り返す人もいます。
あるいは、小さな波をいつも平均ラインで行く人もいます。
自分自身の運気の流れを知っていることです。
一般に運がいいといわれている人は、自分の運気の流れに沿った生き方
をしていることが多いです。運が上昇しているときには、積極的に勝負に出て
チャンスをつかんでいます。
運が下降しているときは、流れに逆らわないのです。
それがちぐはぐで、運が上がっているときに気弱になり何もしなかったり
運が下がり気味の時に思い切った行動に出たりしています。
自分の流れを知り、自分の持っている運気を生かしてください。
いままでの自分の人生の経過を検証してみると、目には見えない運とのかかわりが
解ってくるようになります。
(運気の流れは、御自分で、占いの本を読まれても、理解できます。
占い師のお話を聞きたい方は、ご自分に合う先生におうかがいください。)